パソコンのHDDの容量がピンチになってきたので、新しいHDDを購入しました。
購入した機種はSeagate 3.5インチ内蔵HDD SATA 6Gb/s 2TB 64MB 5900rpm ST2000DL003
。
WDのHDDにするか迷ったんですが、WDのは低速病という謎の病がでることがあるらしいので、
ST2000DL003
に決定しました。
残りわずかだったHDDが余裕たっぷりになりました。
そして、早速ベンチマークで性能を試してみました。
使用したToolはCrystalDiskMarkです。
まずは、パンパンではちきれそうなD:からチェック。
こちらはパンパンの状態とはいえ、7200回転のHDDなのでそこそこ速度がでるはず。
次に新しく購入した、ST2000DL003
をチェック。
こちらは5900回転なのに、なかなか良い数値を出してくれました。
やはり空っぽという事もあるし、プラッタ容量やキャッシュなんかが効いているのかもしれません。
なんにせよ、5900回転という低速型なのにこの速度は満足です。
回転数が低い分騒音も減るし、故障のリスクも下がります。
なおかつ速度も低下していないようなので、良い買い物をしたんじゃないでしょうか。